先進技術で
世界をつなぐこと

創業者 代表取締役

林 美晴

メッセージ

  • 代表取締役社長
  • シュヴァルベルの創業に至るまで

    創業者 代表取締役 林 美晴
    技術分野:自動化装置開発、制御ソフト設計、回路設計、アプリ開発
    技術経験:20年

    位置決め装置の精度検査や立上げ調整などに従事。現場を経験した後、同業種の制御ソフトウェア開発や制御設計を行うようになる。その後、各メーカー企業からの設計や開発業務の請負を15年ほど経験する。請負では輸送機器、食品、液晶、半導体など各業界の設備装置開発、画像処理やロボット制御を必要とする自動化装置開発を中心とした業務に従事。その経験のなかで、自動化やシステムアップの必要性と人工知能の可能性に着目する。第4次産業革命の未来を感じ独立を決意、シュヴァルベルを創業し現在に至る。

  • 代表取締役社長
  • 転職をお考えの皆様へ

    初めての仕事は派遣社員として某装置メーカーの装置精度検査や立上げ調整を行うことでした。とても素晴らしい出会いや職場での業務経験を積ませて頂き、今でもとても感謝しています。その一方で、自身に技術や技能がついたと実感しても設計技術や生産技術にステップアップすることは非常に困難な環境でした。

    そのような実体験から、会社の指針は「教育」を基本としました。それは、現代のものづくり業界で使用される、生きた技術を継承することです。市場価値のある技術をターゲットとしたうえで、皆様にとっての次ステージを用意すること。そのことを特にこだわっています。ご経験された職務経歴をさらに活かし、キャリアアップに挑戦したいと考えている方にとっては、よい業務環境であると自負しています。

    また、事業プランやビジネスモデルを実現や事業化に強い意志をもち、弊社へ新しい気づきを促して頂ける方は、キャリア採用として対応させて頂きます。弊社の「画像処理技術」と「制御技術」から派生する事業はまだまだ存在するはずです。共に新規事業を構築していきましょう。

  • 代表取締役社長
  • 学生の皆様へ

    学生時代、何に夢中になりましたか?
    無限の可能性を引き出す為には、心から面白いと思える環境を見つけられるかどうかです。社会はそれまで培った事すべてをぶつける舞台です。受験、学業、研究室、卒業論文、留学、部活動、アルバイト、交友関係など、努力した輝かしい日々から積み上げた経験が何たるかを実感することでしょう。私の場合は浪人生活でした。諦め方がわからない、そんな不器用な特性が社会で手応えを感じた唯一のものでした。

    シュヴァルベルは「燕」と「世界」の意味をもつ言葉から名付けられています。先進技術で世界をつなぐこと、それこそが弊社がやるべきことだからです。そんな我々が求める仲間は、日々進化するテクノロジーに向き合い、規則や組織づくりを共に取り組んでくれる方です。弊社は創業して間もない為、近年入社した新人は企画やブランディングなどにも参画しており、これから仲間になる方も含めて、この草創期の世代から会社の中心となる人財が生まれると確信しています。

    ここは人生を描くに値する職場ですか?
    学の道から社会へ歩み始める皆様の心が躍ること、ただそれだけを求めています。